グランハート

ご覧いただき、ありがとうございます。日常の中で精神世界を探求しています。誰もが切り離せない心の世界です‼️

64 公開授業〈3〉⑤

『 魂とは時と空間の旅人。星々を旅し、学び行くもの。』

魂が肉体を持った時に人として生まれてきます。では肉体の無い間はどういう状態なのでしょうか ?

新先生によれば、肉体の無い間も学びを続けていくそうです。そしてまたどこか学びたい要素のある星に生まれてみたり。

あるいは学びの進んだ状態で、人々に啓示を与える存在になったりします。私たちが「神様」とお呼びする存在です。

ここで「あれっ?」となりませんか?

私達も肉体を持たない時は、宇宙に魂として存在しているとのことでしたよね。ではこの神様って私たちの同胞ということになりませんか!?

新先生にお尋ねしました。すると答えはイエス!ただ意識の層が分かれているそうですので顔見知りとは限りませんが。

でも私たちは地球に生まれてきて、負荷のかかった状態で日々修行に励んでいます。だから地球での生を終えて宇宙に帰った時には、ものすごく成長しているそうです。もしかしていつの日か、人々に啓示を与える存在となって「神様」と呼ばれる日が来るのかもしれません。こう考えると、神様ってとっても身近な存在に感じられますね。

また、よく過去世の影響でトラウマや癖があって現世でトラブルの原因になっているというお話を聞きますが、こうしたことも今回克服するチャンスなのかもしれません。

私自身も孤立するという癖をなんとか手放すことができました。数百年目にしてようやくです。そうしてみると『地球という星も一つの学びの場。闇を学び、光を学び、愛を学び、創造を学ぶ大事な場所』というのがよくわかります。

 

『闇から光へ。愛から創造へ。』というのは「しんどい中で光を目指していく、そしてさらには創造へと至ることを目指す」ということだと思います。

この負荷の大きい地球に生まれて肉体をもって暮らしていくということは、高次元の暮らしから見ると相当ハードなトレーニングメニューになっているのでしょう。これをやり遂げた時、どんな世界が広がっているのでしょうか ?なんだかワクワクしますね!

この壮大なチャレンジに向かって精進していきたいです!

 


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