神社で「明るい世の中になりますように」とお祈りしていると、神様が出てきてこう話された。
『世の中とは人ぞ。明るい気持ちの人間が増えれば明るい世の中になり、憂鬱な気持ちの人間が増えれば暗い世の中となる。』
『人の心に明かりを灯せ。光至の光と言うておろうが。』
へー・・・はしょりすぎです。
ここに来てようやく意味がわかり始めた。
本当の幸せとは、幸せな人々の中で暮らすこと。つまり、自分と周りの人々が幸せになること。
その為には人々の心に明かりが灯ることが必要で。
『光源を見よ』という言葉が来てからかれこれ11年。長かった。でも知りたかった。
そしてもっと知りたくなった。
人の心に明かりが灯るとはどういうことだろう?
この後、人の心に明かりを灯す人々の活動を知ることになる。