まずは新先生の言葉をご紹介させていただきます。
『艱難から抜ける道』
夏真っ盛り。人知を超える力強い光 。
木々も草花も力強く盛り上がる 。
私はここに全ての全てを表し、 安堵の思いの中、自らの心を覗く 。世の動きに心が惑わされることもなく、その本質を見る。
成すことがあるからこそ、幸せである。
心を揺さぶられることがあるからこそ、幸せである。
そこに豊かな表情が生まれ、幸せである。
明るく生きることがそこに強さを生み、静かに生きることが安らぎを生む
心というものは本当に自由自在である。
この世の現実というものは、あなたが作り上げた現象である。日々の中で苦しみにあなたは目を向け続けている結果である。
神の目から見た時、全ての純粋な魂は平等である。その思いの違いこそが各差の現れである。思いの違いにより、次元の違いとなる。 この世界のどのような地位にあろうと、自分自身の心を騙し続けることはできない。
どのような立場にあろうと、あなたの魂の声を消すことはできない。 表面的にどのような耳障りの良いことを言っても、あなたの中の心はだますことはできないのである。
良心という神の目が、あなたの魂に光として、愛としてあるからである。
この地球に住まう一人一人が自らの尊厳を在らしめていることが、 これからの時代を作っていくことになるのである。
小さな世界から大きな世界へ。小さな心から大きな心へ。
魂の本管そこに在り。 あなたの心に答え在り。
心静かに進め。神の子として気高く進め。
あなたが進む道は光の道。宇宙へと続く道。苦難の道は穏やかな道となり、闇の中に光が差し込み照らす。月明かり、迷うことなくまっすぐに進め 。その先に明るい太陽がある。迷ったとしても、あなたの中に光はある。
あなたの中の光を照らせ。崩壊していく世界を追うより、新しい世界を目指せ。心の切り替えをなぜ。
それがあなたの生まれ変わり。
生きたままで新たな人生を生きること。
光に包まれ生きること。
それをなすのはあなた自身。
あなた自身が全てを解く鍵。
これが大きな災いから抜ける道。
人類の大きな分岐点。