公開授業〈5〉は、急遽新先生が7月9日に下ろされた言葉をご紹介させていただきます。
『あなたが選ぶ未来』
人々よ、今のままで良いのか 。
あなた方にとって本当に幸せと言えるのか 。
今大きな大きな引き潮が限界点となろうとしている。未だ多くの者はそれに気付かず、大きな見えぬ津波に飲まれようとしている。
もう時はない。もう時はない。
その波は全てを飲み込み、全てを崩壊させていく。
あなたが耳を傾けず、無視してきた結果である。真剣に神の言葉を受け止めなかった結果である。 そのあなた方の思いが、考えが、闇を強くし、今に至るのである。
あなた方の身勝手な念いの現れである。
あなた方の身勝手さが、あなた方の自分本位な思いが、この美しい地球の調べを壊してきたのである 。
まだ多くの者は、今まで過ごしてきた時に帰れると思っている。その希望も打ち砕かれるときが来ている。
あなた方に神はいつも手を差し伸べて来たであろう。それを笑ってきた結果である。
もう時はない、悔い改めよ。
後がない、悔い改めよ。
神に目を向けよ。神の念いに気づけ。あなたの心にいつも呼びかけているであろう 。
今まで積み上げてきたものが消え去る前に、真なる自らの心を開け。
固く閉じた心を開け。
今まさにあらゆる災いが降り注がれている。そのことに気づけ。生き方を変えよ。
いつでも神は助けの手を差し伸べている。
それを掴むのも、掴まないのもあなた方自身である 。
崩壊という足音が、あなたの足元まで来ている。あなたがしっかりとした心の柱を持たない限り、その波に飲まれ、苦しみの中で全てを失うことになる。
我が声を聞け。そして自らの心を捉えよ。
本来の神の子としての心を取り戻せ。
あなたがここに生きようとしても、それは縛りを多き世界。
あなたがその縛りをして晴れ渡る心に変えた時、あなたの世界は光に満ち溢れ、あなたの空間は輝く。
我の言葉を信じ、光へと、神へと向かえ。
真の豊かな未来があなたの前に現れるであろう 。
いかがでしょうか?
今世の中は騒然としています。慢性化しているコロナ禍や戦争、日常の不満・疲弊に加え、つい先日の通信障害、そして真昼の凶行・・・ 荒れた波動や不穏な空気で溢れています 。
その中で暮らす私達に向けての神様の思いを、新先生が急遽言葉として書き下ろしてくださいましたので、皆様と共有させていただきます。
ただ書き起こしていて思うのは、やはり私たちの思い、考えについて『改めよ。光へと、神へと迎え。』という内容はずっと一貫していらっしゃるということです。
以前のブログにも書きましたが、私も神様からかれこれ18年間『光の方へ』と言われ続けています。これは太陽の光のように、私達みんなに降り注がれているのだと思います。
ただ言葉として受け取るかどうかの違いで、分かりにくいこともあるかもしれません。また目の前のことに翻弄されて気づかない場合もあるかもしれません。
でもここで一度立ち止まって、新先生の下ろされた神様の言葉を読んでください 。
これは決して不安を煽るものではありません。何故ならすでに世の中は不安になっています 。ですから、世の中の不穏な空気に巻き込まれないようにとの言葉なのです。