いかがでしょうか 。今回は『地球の心』ですよ!早速内容に入りますね。
『あなた方は私を物としてしか見ていません。私もまた、星という生命体であります。大きな意識体なのです。』
地球が大きな生命体だというお話は結構昔から聞いたことがありますが、当時は SF アニメのお話だと思っていました。
私は去年の荒れた年末を経て、神様とお話はするものの、何も作らずブラブラと日常を過ごしておりました。 ある日新先生との電話の中で『ライトワーカー』という言葉に強烈に反応して、ライトワーカーになりたいことをはっきりと自覚しました 。その後は何をしようかと模索しておりました。
すると3月下旬に対話が始まりました。
少しご紹介させていただきますね。
『私は理(ことわり)の母。天の理を地に撒いてる。』
ーー理とは天の理ですか ?
『さよう。人の作った理で動く世を糺す(ただす)為。』*糺す・・・問いただす
ーー糺すとはどういうことですか?
『天の理を人の世で行うためには、人が本来の生き方を取り戻すことが肝心だ。
人が本来の理を知るならば、どちらを選ぶだろう?人が決めるのだ。
だがそのためには光を知らねばならぬ。
人は光を求めて集いくる。光の方へと歩みゆく。今こそ示せ、光の意義を。』
『 生を整えよ。人にとっての生とは命の営みであり、生活である。精神性が上がれば、最終的には食によっても他の命を奪わない形になるだろう。
命を奪うことは進化の過程とみなされる。
だから神はその是非を問わない。懺悔し、悔い改めるのは人自身なのだ。そうして人は悔い改め成長していく。
神が罪を問わないのは人が気づき、悔い改め、成長していくためである。その気づきを促していくのが、神と呼ばれる我らの務めである。
これより世は大きく問われるだろう。その時人々は光へと歩みを大きく進めるだろう。 』
こうしたやりとりが3月下旬から4月初旬に渡ってポツポツと続きました。
この理の母は私の作った『大いなる喜び』と『高次の宇宙文明』を組み合わせた時に現れました。
新先生に理の母についてお聞きしてみると、「ガイアやね。本来は惑星意識、宇宙意識よ。」と言われました。
私はふと疑問に思ってお聞きしました。
「ガイアとは地球ではないんですか?」
すると明快なお答えが返ってきました。
「自分たちが地球だけの認識しかないから、惑星といえば地球やろ 。でも宇宙に地球みたいな惑星は何個あると思う?」
「では地球も含めて惑星には固有の意識があるということですか?」
「そうそう。」「・・・・」
新先生とお話ししていると、何を質問してもさらりと答えてくださいます。どう表現すれば私が理解しやすいかと考えることはあっても、内容には淀みがありません。そしていつも壮大な視点小さな視点を自在に動かして教えてくださいます。
この やり取りがあって以来、地球が意識体だという実感がようやく湧いてきたのでした。