福子さんや先生はご自身の体験や神様のメッセージなどを通じてわかったことを、自ら実践しながら周りの方々にも考え方や生き方として示していらっしゃいます。
そして福子さんや先生とのご縁を生かして生まれ変わっていく方々もご自分の周囲に色々な形でそれを伝えていかれます。
そういったこと全てが明かりを灯すということだと思います。
タイトルの「明かりを灯す人々」とは特別な方々のことだけではありません。日常生活の中で現実に向き合って光の方へと進んで行こうとする私たち一人一人にもそうなる可能性があるのだと思います。
最後にこの言葉を紹介させてください。
『無明の道を行くならば、
明かり照らして行きやんせ。
明かりがどこにも無いならば、
自明灯して行きやんせ。
自明灯して行かずんば、
果ては地獄のどんづまり
イヤ サッサー 』
(意味)
何が起こるかわからないこの世を生きて いくなら真理に照らして行動しなさい。
あるいは良心に従って行動しなさい。
そうでなければ大変な事になりますよ。
内気だった私を引っ張り出してくださったのは福子さんと先生です。私がどんなにグズってもごねても、ずっと励まして背中を押してくださいました。そうして少しずつ前に進んできました。そして今こうしてブログを始めることが出来ました。以前の私からすると別人の様です。本当にありがたいです。
皆様ともブログを通じてつながれたことは私にとってまさに奇跡です。読んでくださって本当にありがとうございます。
微笑み一つでもいい、たくさん照らしていただいた光を少しでも周りにお渡ししていけたらいいな、と思う今日この頃です。