グランハート

ご覧いただき、ありがとうございます。日常の中で精神世界を探求しています。誰もが切り離せない心の世界です‼️

217 「心羽(しんば)」~今ここから。光を目指して!①

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以前もご紹介した、いいこと探しが得意で毎日がハッピー祭りの福子さん!
福子さんとはかれこれ8年のお付き合いになりますが、直接お会いしたのは10回位・・それ以外はお電話やお手紙なんです。数えてみて自分でもびっくりしましたが、しょっちゅうお話しているので離れている感じがあまりしません。これもカケホーダイプランがある現代だからこそですね!本当にありがたいです!

福子さんの前向きな考え方や生き方に触れるうちに、自分の殻に閉じこもっていた私は外の世界に興味を持つようになりました。福子さんにはそんな私の気持ちがわかっていらしたのでしょう。ぐずる私を根気よく誘ってくださって、時には見守って、私が自分のタイミングでようやく一歩踏み出すのを力強く後押ししてくださいました。
おかげさまで、今では本当にすっきりとした気持ちで、穏やかに健やかに過ごしています。


もし今、八方ふさがりに感じていらっしゃる方、あるいは自分の事しか考えられず周囲になじめない方、自由に過ごしているはずなのにどこか引け目や後ろめたさを感じてしまうという方は、以前の私と同じかもしれません。

福子さんについての過去記事をまとめてみましたので、よかったらご覧ください。出会いから、私が心を開く経過をそのまま書いています。福子さんの生き方や考え方には楽しく生きるヒントがたくさんあります。何か気づくきっかけになれば嬉しいです!
福子さんと私。|Cosmos☆はな|note

そしてこの度、福子さんの絵やグッズを扱う会社が出来ました!
福子さんに出会って人生が変わったと感激した方々が集まって、その楽しさを広めたいという思いが形になったのです!

会社の名前は『心羽(しんば)』です!
意味は『みんな誰でも持っている心の羽を広げて、大きく羽ばたこう!人生を楽しもう!』ということだそうです。心の羽、素敵ですね!みんな持っているんですって!!
現在ネットショップを準備中です。OPENしたら、ご紹介させていただきますね。心羽情報はこちら。https://instagram.com/tianzhongguozi3?utm_source=qr


今回は、私の目線で『心羽』についてお話しさせていただきます。
「心の羽を広げて、人生を楽しむ」というのが、私が近頃とても楽になった体験に通じると思いました。それは心を解き放ち、開け放つこと。誰もが実践できる生き方の一つです。
(グランハート~解放して、開放!~|Cosmos☆はな (note.com))


以前気功の先生は「気づけば終わる」とよく言われていました。
また福子さんは「私はワインの蓋を開けるだけ。それしか出来ないのよ。あとは本人がどうするかやもんね。」とおっしゃいました。
近頃ようやく、お二人の言われたことが腑に落ちた気がします。


「気づけば終わる」というのは、悪い癖や反射的な行動に気づけば、意識的に言動を変えていけるということです。正確には、気づいて変えるか変えないかはその人次第だけど、気づかなければ変えようがないということです。
それについては過去記事でお話ししています。よかったら。
『無明の道を行くならば』|Cosmos☆はな (note.com)
右か左か、YesかNoか。|Cosmos☆はな (note.com)
門をくぐるということは|Cosmos☆はな|note

また誰かに外から開けてもらわないと、内側から自分では開けられないこともあるでしょう。それは、人にもらい火するようなものかもしれません。
福子さんは、よく「どうしたいの?」と聞くそうです。これ、すごく効果があるのだとか。きっと八方ふさがりの心に光が差し込むのだと思います。


初めに自分が家具を配置したのに、備え付けであるかのように思い込んでしまって、動かそうとも思わないこと、ありませんか?・・あれ?これ元々私が自分で置いたんだっけ。実際にそんなことがあって、びっくりしたことがあります。

自分がそう思っただけなのに、いつの間にかそういうもんだと思い込むようになる固定観念。これが意外とやっかいで。
親や周囲から言われたことが呪縛となっていることもありますね。
また、自分の理想と違うということで劣等感が芽生えたりします。

心がふさがっている時は、こうしたものが積み重なってバリケードのように窓をふさいでいる状態。それでは愛や光が届くはずがありません。
でもちょっとしたはずみで崩れると、案外あっけなく壊れてしまいます。または生皮をひん剥かれるように激痛を伴うことも。


福子さんの言葉には、その効果があります。素朴でわかりやすい言葉、でも的確にツボをついてくる。私もかつてあまりに痛くて、反射的に嚙みつくように言い返したことが何度かあります・・(汗)いい思い出です。


本来セッションというのはそういうものだと思うのです。説得することでも、依存させることでもない。本人に気づかせること、そのお手伝いしかできないのだと。だから福子さんの「自分はワインの蓋を開けるだけ。」という言葉がとても印象的で、忘れられません。
結局どうするかは本人が決めるしかないのです。
でも時間がかかろうと、本人が本当に気づいて変わろうと決めると物凄い変化が起きます!!

まず上の重しが取れると、どんどん下から出てきます。
初めは認めたくなかったり、落ち込んだりしますが、だんだんそれが取れた後の変化が楽しみになります!本当に楽になり、気持ちが軽くなるので、やみつきです!

でもその軽さを体験するまでは、軽くなるなんて信じられない・・・
ここが最大のネックなんですよね。ここさえ乗り越えれば、心の重しが取れていき、それだけで浮上していきます。そして心の扉を開け放つのです!

実はたったそれだけ。何も荒行苦行をする必要はなく、選ばれた人だけに資格があるわけでもないのです。
自分と向き合い、認め、手放す。これをやるかやらないか。
たったそれだけなんです!


私も時間がかかりましたが、一つずつ積み上げ、あるいは一つずつ外してきました。するとある時、ものすごく変わっていたことに気づきました。
これは自分で体験するしかないんです!でも本当に感激しました!
モヤモヤしている方は、ぜひ!