164. 「ピンチはチャンス」って本当でした!②
以前から、いろんな方々がいろんな所でいろんな形で、世の人々に発信してくださっていますね。それに加えて友人知人から教えていただくこともあります。とてもありがたいです。
「すごい!」「私もやってみたい!」「私には無理だ・・」「いろんな人がいるんだなあ」と、あれこれ思いながらお聞きしていました。
でもそれは、練習問題を一人で解いているだけだったようです・・
実際に自分の身にいろいろ起きてみて、どういう反応をするか、何を思い、どう行動するのかを通じて、自分自身というものを突き付けられたからこそ、やっと現状や限界がわかるんですね・・・以前の私なら、きっとまた閉じこもってしまったでしょう。でもここ数年のおかげで、特に去年の秋からのおかげで、捉え方が変わってきていたようで。1月末から2月にかけての出来事も前向きに対処できました。キタキターーー!!!実践です!!
今回七転八倒しながらもたくさんの学びや気付きがあって、ふと思ったんです。
私、今まで本当にわかっていたんだろうか?
わかった上で自分なりに取捨選択していたつもりが、はたして本当にわかっていたんだろうか・・・?
いや、わかってなかったんだなあ・・・
去年の秋から、過去に親身にアドバイスしていただいたことをいくつも思い出しては、当時の私には深意を汲み取れていなくてアドバイスを生かせなかったことを、あるいは自分には無理だと敬遠していたことを、それこそ20年くらい前のことまで思い出しました。もう冷や汗ものです・・!
やっと今、当時とは違う受け止め方ができるようになって、トホホとなったり、これも成長なんだろうかと思ったりしています。
この事に気づいたきっかけの一つが、年末に思いがけなくyoutubeで聞いた斎藤一人さんのお話でした。