野菜を育てて、農家の方々のご苦労も少しわかってきました。本当にありがたいです。
国産のパプリカが高価なので、去年育ててみました。するとピーマンに比べて生育期間が長く、難しいことがわかりました。結局あまりよく獲れませんでした。
生育期間が長いと、リスクも大きく、肥料や水の調整等の手間もかかり、栽培の間はその土地を占有します。そうしたコストが価格に反映されるわけなんですね。
野菜のお値段というものが少しわかってきました。
今年は、難しい品種はプロにお任せすることにして、なるべく育てやすい品種を選んでみました。
そして、去年の12月から雑草や枯れ葉を仕込んでいた所で、いよいよ菌ちゃん農法をやってみることにしました。
茄子、ピーマン、落花生、とうもろこし、枝豆。多品種小ロット作戦です。
家庭菜園三年目の夫の印象では、リレー栽培と言って、常に何かを育てている方が土がふかふかして、うちの畑には合っている気がするらしいです。
菌ちゃん農法はそれを効率的に、安価に実現てきるのではないかと期待しているそうです。
チャレンジしてみます!またご報告させていただきますね。